広島歴史散策 (008)
広島歴史散策 アスリア 二〇一五年七月四日
(第08回)
歴史 広島 遺跡
以下は、図書館で調べた史料と、それに対するわたしの感想です。
(引用開始)
二葉の里 七福神めぐり 『郷土史紀行 50』より抜粋(後編)
☆尾長天満宮
寿老人(富貴長寿の神)
玄鹿の命長きにあやかれと杖を引きつつ世を救う神
寿老人は思いやりのある正しい心で善行を積めば、什器と長寿が得られると言われています。
また、南極星の精、寿星が寿老人として現れたので、求める者には富と健康な長寿を与えてくれる神です。
☆国前寺
大黒天(福徳開運の神)
打つ槌に宝の雨を蓋しつつ無福の民を救う御神
大黒天は右手に打ち出の小槌を持ち、左手に大きな袋を背負って米俵の上に立っています。
頭につけた頭巾は「上を見ない」という謙虚さを、また三つの米俵は「三俵で満足する」という欲のない清廉な心を表しています。穀物の神さま、農業の神さまで冨をもたらす神です。
☆聖光寺
布袋尊(笑門来福の神)
限りなき宝の布袋 みてはげめ 笑う門には福来るなり
布袋尊は中川の唐代の禅憎契比といかれ、容貌は福々しく大きな耳、そして常に袋を担っています
払たちを悩ます限度を越えた欲望を退け、勤勉に心がければ全てを包容し、和合成功をかなえてくれます
(感想)
このミッションは、スマホにクイズが載ります。
そのクイズの参考に、このサイトを使ってください。
さて、さまざまな神社をお参りしましたが、そこへ行く途中で、
「歴史の散歩道」という、マンホールみたいなモニュメントを発見しました。
このモニュメントのあるところに沿って、七福神めぐりができるみたいなんです。
工夫されてる!
次回8月からは、原爆ドーム関連のお話です。
お好み焼きの話も、ちょっとしようかな。
広島人には、どちらも「耳タコ」な話なんですが、このイングレス日記は、世界に向けているので(なら日本語で書くなよ)、知らないストーリーもあるかもしれません。
まあ、工夫して書きますよ。
お楽しみに。